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VMware | 97261

[VMC on AWS] 仮想マシン以外のデータに適用されたストレージポリシーは変更できない

Last update date:

3/28/2024

Affected products:

Cloud on AWS

Affected releases:

No affected releases provided.

Fixed releases:

No fixed releases provided.

Description:

Symptoms

免責事項:これは英文の記事「[VMC on AWS] Cannot change Storage Policy applied to any data except VM 」の日本語訳です。記事はベストエフォートで翻訳を進めているため、ローカライズ化コンテンツは最新情報ではない可能性があります。最新情報は英語版の記事で参照してください。 WorkloadDatastore にデータが作成された時、VMC Workload Storage Policy - Cluster-1 がデフォルトで適用される。データに適用された VMC Workload Storage Policy - Cluster-1 を他のストレージポリシーに変更できない。現在データに適用されているストレージポリシーが確認できない。ESXi ホスト削除後のホスト台数が該当データの RAID と FTT 構成の最小ホスト台数の要件に準拠しておらず、SDDC から ESXi ホストの削除に失敗する。詳細は vSAN Policies を参照してください。

Resolution

.iso やカスタムフォルダ等のデータや仮想マシンが WorkloadDatastore に生成されると、VMC Workload Storage Policy - Cluster-1 のストレージポリシーがそれらのデータにデフォルトで適用されます。仮想マシンのストレージポリシーは vSphere Client > VM > Configure > Policies より変更が可能です。一方で仮想マシン以外のデータのストレージポリシーは上記方法では変更できません。また、VMC Workload Storage Policy - Cluster-1 の設定内容が該当データの生成後に変更された場合、該当データに現在適用されているストレージポリシーの内容も確認できません。データに対するストレージポリシーを変更したい場合、VMC Workload Storage Policy - Cluster-1 を新しい設定内容に変更後 WorkloadDatastore で該当データを削除し再作成するか、VMware Support にお問合せください。

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