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4/11/2024
Fusion
Workstation Pro
15.x12.x16.x
No fixed releases provided.
VMware Fusion を macOS Big Sur で使用している場合、またはホストで Hyper-V を有効にして VMware Workstation for Windows を使用している場合、仮想化されたパフォーマンス監視カウンタを使用して仮想マシンをパワーオンすると失敗します。
注:この問題は、次の環境タイプに固有の問題です。 macOS Big Sur での Fusion 12.0 以降Hyper-V と併用される VMware Workstation 15.5.5 for Windows 以降。 解決策はありません。「回避策」セクションを参照してください。
注:ULM を使用して仮想マシンをパワーオンする前に vPMC を無効にする必要があります。vPMC を無効にするには、仮想マシンがパワーオフ状態(サスペンド状態ではなく)である必要があります。 Fusion の場合: Fusion の場合、手順は次のとおりです。 仮想マシンをパワーオフします。サスペンド状態の仮想マシンの場合、仮想マシン メニューをクリックして、Option キーを押したまま、[パワーオフ] をクリックします。[仮想マシンの設定] を開いて、[プロセッサとメモリ] > [詳細オプション] の順にクリックします。「この仮想マシンのコード プロファイリング アプリケーションを有効にする」オプションをオフにして、設定ウィンドウを閉じます。仮想マシンをパワーオンします。 Workstation/Workstation Player の場合: Workstation/Workstation Player の場合、手順は次のとおりです。 仮想マシンをパワーオフします。[仮想マシンの設定] を開いて、[ハードウェア] テーブルの [プロセッサ] を選択します。右パネルの「CPU パフォーマンス カウンタの仮想化」オプションをオフにします。[OK] をクリックして保存し、設定ウィンドウを閉じます。仮想マシンをパワーオンします。